弊社のショップをご覧いただき、ありがとうございます。
わたしたちは、山形県小国町東部地区の大自然の中で、お米などを作っている農業法人です。
小国町東部地区は、日本百名山の一つ、飯豊(いいで)連峰のふもとにあり、冬は3メートル以上も雪が降る豪雪地帯。
周囲は四季折々に美しく姿を変える山々に囲まれ、川には鮎や岩魚が泳ぎ、夏の空には蛍や星空、そして冬は一面の雪景色・・・
田んぼには、飯豊連峰からの透き通った潤沢な雪解け水が、川や山を通して直接流れ込み、”飯”が”豊か”の飯豊(いいで)の名の通り、おいしいお米を育てる源になっています。
そんな雪深い山間部で育てているため、一枚一枚の田んぼから穫れるお米の量は、平野に比べ多くはありません。
苦労も多いお米作りですが、その分、お米の一粒一粒に凝縮された愛情とおいしさを感じて頂けたら嬉しいです。
農家の直販サイトですので至らないところも多々あるかと思いますが、食卓の笑顔が増えますように心を込めて発送いたします。
【お知らせ】
弊社はよりおいしく召し上がっていただくために、注文を受けてから精米をしています。
通常ですとご注文頂きましたら翌営業日中には発送していますが、数日お時間を頂戴する場合や、お問い合わせへのご返信が遅れる場合があります。
ご了承の上、ご注文・お問い合わせをお願いします。
【つや姫、雪若丸 販売開始のお知らせ 2025/10/20】
ここのところ急に涼しくなり、山々は紅葉を少しずつ始め、日増しに色濃くなってきています。
山形県のブランド米である「つや姫」「雪若丸」も無事に収穫を終えました。数量限定で販売をいたします。
【山形95号 販売開始のお知らせ 2025/09/30】
田んぼもすっかり黄金色となり、お陰様で無事に収穫の時期を迎えています。
令和7年産の山形95号の販売準備ができましたので、数量限定となりますが、販売を開始いたします。
その名も“山形95号”。デビューが出来ずに試験場での名前のままなのですが、県のトップブランド米“つや姫”と最後の最後までデビューを競ったお米です。
今年の暑さには心配させられましたが、ここは豪雪地帯。
昨年の大雪と夏場の寒暖差がおいしいお米を今年も育ててくれました。
今年も自信作です。
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【新米】特別栽培米 つや姫・5キロ(令和7年産 )
¥5,000
SOLD OUT
令和7年産 山形県小国町の東部地区で作った特別栽培米つや姫 5㎏です。 つや姫も収穫が終わり、今年も新米ができました。 つや姫は山形県のトップブランド米。 数値で証明された「うま味」や「甘み」はやはり格別です。 そしてその名の通りの炊いた時の「つや」。 試験場でその炊きあがりが格別に美しく、山形県の食味指標に「白さ」と「炊飯光沢」という項目が新たに追加されたのだそうです。 今年は暑さや水不足も心配しましたが、いざ収穫してみると品質に影響なく。 今年も自信作となりました。 <大自然の中で作ったこだわりのお米です> 広大な町土の実に95パーセントが広葉樹の森である小国町。中でも東部地区は山間部では積雪5メートルを超える豪雪地帯。 川には鮎や岩魚などの魚が泳ぎ、夏の空は満点の星空と蛍でキラキラと光ります。そして冬は一面の銀世界・・ 田んぼには、標高2000メートルを超える飯豊(いいで)連峰の雪解け水が山や川から直に流れます。栄養豊富な水のおかげで土壌もふかふかで、保水性・保肥性が高い稲作に適した黒ボク土です。 そんな自慢の環境で丹精込めて育てました。 鮮度を保つため注文を受けてから丁寧に精米し、発送をします。 ⇒絶景の中にある田んぼをドローンで撮影しました。 https://www.youtube.com/watch?v=tnMVK7h6FlQ <つや姫とはこんなお米です> 「山形県つや姫」は、デビュー以降、毎年最も高い「特A」の評価を受けている山形県のブランド米。名前の通り“艶”があり、“甘味”・“うまみ”が高いのが特徴です。 「つや姫」は生産できるのは山形県から認定された農家のみ。また「特別栽培米」といって、節減対象農薬の使用と化学肥料の窒素成分量を慣行レベルの5割以下にして作られた「環境に優しいお米」でもあります。 そんなおいしくて、環境にもやさしい“つや姫”を、飯豊(いいで)連峰の雪解け水で丁寧に作りました。丹精込めて育てた自慢の一品です。 ⇒リンク先:「つや姫」とは(山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部) https://www.tuyahime.jp/tsuyahime/about/
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【新米】雪若丸・5キロ(令和7年産 )
¥4,500
SOLD OUT
令和7年産 山形県小国町の東部地区で作った雪若丸 5㎏です。 雪若丸も無事に収穫が終わり、新米ができました。 しっかりとして白い粒感と凛とした稲姿(いなすがた)。 粒の白さ、もちっとした噛みごたえ、食べごたえは雪若丸ならでは。 最近の猛暑では暑さにも強いことが証明されました。 冷凍ごはんや長時間保温してもおいしさが変わりにくいお米でもあります。 豪雪地帯で丹精込めて作ったお米、今年も上出来です♪ <大自然の中で作ったこだわりのお米です> 広大な町土の実に95パーセントが広葉樹の森である小国町。中でも東部地区は山間部では積雪5メートルを超える豪雪地帯。 川には鮎や岩魚などの魚が泳ぎ、夏の空は満点の星空と蛍でキラキラと光ります。そして冬は一面の銀世界・・ 田んぼには、標高2000メートルを超える飯豊(いいで)連峰の雪解け水が山や川から直に流れます。栄養豊富な水のおかげで土壌もふかふかで、保水性・保肥性が高い稲作に適した黒ボク土です。 そんな自慢の環境で丹精込めて育てました。 鮮度を保つため注文を受けてから丁寧に精米し、発送をします。 ⇒絶景の中にある田んぼをドローンで撮影しました。 https://www.youtube.com/watch?v=tnMVK7h6FlQ <雪若丸とはこんなお米です> 「雪若丸」は「つや姫」の弟分としてデビューした山形県の ブランド米。 許可を受けた農家のみが生産できるお米です。 しっかりとした粒感と稲姿(いなすがた)が男性的で 際立つ白さとつやのある外観が雪のように美しいことから ネーミングされたそうです。 粒立ちがよく、大きくしっかりした粒感と、それでいて適度な粘りがある”新食感”が特徴。 おにぎりやカレーライスなどにもよく合います。 ⇒だからおいしい「雪若丸」 https://www.tuyahime.jp/yukiwakamaru/about/pamphlet/
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【新米】山形95号・5キロ(令和7年産 )
¥4,000
令和7年産 山形県小国町の東部地区で作った 山形95号 5㎏です。 無事に収穫を迎え、新米の販売準備ができました。 今年の暑さには心配させられましたが、ここは豪雪地帯。 昨年の大雪と夏場の寒暖差がおいしいお米を今年も育ててくれました。 毎日天塩にかけて育てたお米。今年も自信作です。 <雪国の大自然の中で作ったこだわりのお米です> 広大な町土の実に95パーセントが広葉樹の森である小国町。中でも東部地区は山間部では積雪5メートルを超える豪雪地帯。 川には鮎や岩魚などの魚が泳ぎ、夏の空は満点の星空と蛍でキラキラと光ります。そして冬は一面の銀世界・・ 田んぼには、標高2000メートルを超える飯豊(いいで)連峰の雪解け水が山や川から直に流れます。 そんな自慢の環境で丹精込めて育てました。 鮮度を保つため注文を受けてから丁寧に精米し、発送をします。 ⇒絶景の地にある自慢の田んぼ。収穫前に撮影しました。 https://www.youtube.com/watch?v=1LfbyDVX3Bw ⇒弊社のお米作りについて。雪国の銀世界をドローンで撮影しました。 https://www.youtube.com/watch?v=-r3O-ndzhSk <山形95号とはこんなお米です> あまり名前が知られていない「山形95号」。 実は、山形県のブランド米“つや姫”がデビューする際、当時山形97号の名だった「つや姫」と、デビューを最後の最後まで競ったのがこの「山形95号」です。 “甘味”や“うまみ”も「つや姫」に匹敵するおいしさですが、惜しくもデビューができなかったために、生産量も少ないまぼろしのお米です。 数年前に初めて栽培をしたときは、知名度もなく、もちろん近隣でも作られておらず、栽培するかどうか悩んだのですが、 試験的に栽培した初めての年、社内で食べてみて、みんなが「おいしい!」と。 それなら作ろう!と、そのおいしさに惹かれ、栽培することを決めました。 飯豊連峰の雪解け水で作る「山形95号」。ぜひ一度食べてみてほしいです。
